入りたい会社を探すより、入って良かったと思える会社を創った方が面白い!
サッカー選手
言葉は未来を拓く
入社当時、私の失敗を叱っていただき成長させてくださったお客様とも、気づけば10年近いお付き合いとなります。そういったお客様から、年間の採用戦略から会社経営に関することまで、チームの一員としてご相談をいただくことが感動というか、感慨深いものがあります。
社員全員が仲間に思いやりを持ち、信頼、尊重し合いながら切磋琢磨しているところ。 手を上げればチャレンジできる環境があり、自分次第で思いっきり成長できるところ。
dodaです。入社1年目は、求人広告は出来るだけ小さいサイズ、安い料金でご掲載いただくことが、お客様の採用予算を抑え、満足していただけることに繋がると本気で考えていました。ですが、お客様から「山根くん、会社経営や人生において、時間ってどのくらいの価値があると思う?」と尋ねていただき、私たちのサービスが持つ価値の本質を知ることができました。勇気を出して大きいサイズを提案し(これまでの30倍の料金)、ご予算を組んでいただくと、結果的にとても素敵な方をスピーディに採用していただくことができました。dodaは、その際に活用した採用メディアの内の1つです。
長い人生の中で、多くの時間を費やす仕事。その仕事において、イキイキと働くことができれば、人生はより豊かになる。そして一人ひとりがイキイキと働くことで、会社はより発展・成長し、社会はより良くなっていく。私たちが紡いだ求職者と企業との出逢いがきっかけで入社した人たちがイキイキと働き、会社・社会がより良くなっていくことに大きなやりがいと誇りを感じています。これからも世界中のすべての人がイキイキと働く未来をグッドニュースの事業を通して創っていきます。
就職活動では、とにかく海外で働きたいと思いスーツ片手にタイで飛び込み就活をしたりなど様々な企業と出会いました。そんな中、自分が本当に入りたい会社が分からず、進めべき方向性に迷っていたところ、まだまだ創業間もないグッドニュースと出会い、面接で「なぜ、会社に何かを求めてばかりいるのか」「うちの会社はまだ何もないけど、チャレンジできる環境はある」といった言葉をもらい、「入りたい会社を探すより、入って良かったと思える会社を創った方が面白い!」そう決意して、グッドニュースに第一期新卒として入社しました。この場所で、世界で活躍する会社を仲間と共に創っていくことを決意した時でした。
■ プロフィール
小中高はサッカーに明け暮れる日々を過ごし、大学入学後スグ、初めて海外へ1ヶ月間一人旅へ行きました。そこで様々な国の人たちと出会い、寝食を共にし、対話をする中で、漠然と世界で活躍できる人間になりたいという気持ちが芽生えました。その後もBarでアルバイトをしながら一人旅を続け、貯めたお金でシカゴへ1年間留学。アメリカ人と1年間ルームシェアをし、様々なハプニングに見舞われながらも言葉や文化が違うだけであとは何も変わらないことを知りました。また大学では、開発経済学を学び発展途上国について理解を深め、いつか発展途上国を舞台に仕事をしたいと思う様になり、益々世界で活躍できる人間になりたいという気持ちが強くなりました。その夢に向かって現在も日々邁進中。休日は、アウトドアが趣味なので家族や友人とBBQやキャンプに出かけています。新婚旅行は奥さんを説得しジャマイカとメキシコへ行ってきました。1児の父。