和久
キャリアマップの商品案内を担当しますディレクターの和久です。私がグッドニュースに入社した理由の1つは、このキャリアマップに大きな将来性を感じたからです。マイナビやdodaにもそれぞれ思い入れはありますが、このキャリアマップを知った時には、直感で業界を変える力があるメディアだと思いました。
河端
私はこのキャリアマップを、すごく独自性のあるメディアだと思うのですが、和久さんや、和久さんがこれまで担当してこられたお客様はどのようにキャリアマップのことを評価されているんですか?
和久
新卒採用においては、リクナビやマイナビを利用されるお客様が圧倒的に多いと言われていますが、それは総合職や一般職といった採用に限ったことで、すでにキャリアマップは専門職や技術職の新卒採用において、日本No.1の利用社数を誇っています。
河端
サービスの歴史から考えると、凄いスピードですよね。
和久
キャリアマップは掲載料も成果報酬も0円で利用できるので、同じ土俵でそれだけ多くのお客様から選ばれているといった訳ではありませんが、キャリアマップが生まれるまでは、専門職、技術職の新卒採用メディアといったものが存在しませんでしたから、一気に企業を集められたのだと思います。
建築・土木、調理、美容、介護といった業界においては、特にこの数年どの企業も慢性的な採用難に悩んでおられたので、少しでも可能性がある良いサービスであれば自社にも取り入れようといった企業の積極的な姿勢も背景にあったのではないでしょうか。
河端
掲載料も成果報酬も0円というのは画期的というか、どのようなビジネスモデルなのかが気になります。
和久
他のメディアは、どうしても企業間での不毛な登録者の争奪合戦に陥ってしまいがちですが、キャリアマップは学校と企業の価値ある情報交流から、未来の業界を担う若者を育てるというコンセプトで設計されています。
キャリアマップは、こういった理念やコンセプトに共感いただく企業からの協賛によって運営されています。インターネット経由で人々が、自ら共感する組織やサービスに財源の提供や協力などを行うといった意味では、クラウドファウンディングやソーシャルファウンディングといったものに近いですね。
河端
面白い仕組みですね。若い人事担当者の方々には、とても喜んでいただけそうな気がします。
和久
そうですね。でも、決して若い会社だけではなく、設立数十年といった大手企業の方々も協賛されていますよ。企業間の競争はあるべきだと思いますが、それも加熱し過ぎてしまうと社会に悪い影響を及ぼしてしまいます。
ですから、こういったHOWではなく、WHYからサービスの選択機会を提供する取り組みには大きな社会的価値があると思います。協賛いただいた企業には、きちんと協賛特典として採用機会を拡大するためのサービスが提供されるといった仕組みになっています。
河端
これからが楽しみなメディアですね。
キャリアマップ(CareerMap)の協賛についてのご質問、ご相談は、お気軽に河端までご連絡ください。協賛特典の内容はもちろん、ご活用実績なども踏まえて貴社に最適なサービスをご提供させていただきます。
ユーザー属性
登録者の85%以上が専門学校生・卒業生。登録者が多い順に、工業分野、衛生分野、医療分野、文化・教養分野、教育・社会福祉分野、商業実務分野、服飾・家政分野となっています。
協賛特典
協賛特典として、採用機会を拡大するためのサービスを提供。来社率、採用率、定着率を高めるためのサービスが設計されています。
ご掲載にあたって
キャリアマップ(CareerMap)への協賛に関するご相談や、キャリアマップの協賛特典についてのご質問は、お気軽にグッドニュースまでお電話もしくは下記お問い合わせフォームよりお尋ねください。