木原
はじめまして。anの商品紹介を担当する木原です。私がアルバイト求人メディアとして50年を超える歴史を持つ求人サイト「an」の魅力をご紹介します。
江岸
anはCMでもよく目にしますね。具体的にどういった魅力があるんですか?
木原
他メディアとの違いといえば、求人情報を「an」にご掲載いただくと「LINEバイト」にも無料で同時掲載されるということに尽きると思います。国内月間アクティブユーザー数7,800万人(※2019年2月時点)を誇るスマートフォンアプリ「LINE」の利用者を対象とした求人情報サービスですから、そのPR効果は絶大です。
江岸
応募先とLINEで面接日程の調整なんかが出来たら便利なのに…って思ってたんですが、そういったことも出来るんですか?
木原
はい。LINE上で応募者とメッセージの送受信ができる独自機能「LINE応募」を無料でご利用いただくことが可能です。求職者の応募情報は企業のLINEアカウント(LINE@)に届くため、直接「LINE」で面接日程を調整し、シフトの相談や質疑応答を行なうことも出来ます。
LINEバイトの案内みたいになってますが、anとLINEの提携においては、求職者に正確な情報を届けるために必要となる”現地確認”を担う営業スタッフが数多く在籍するパーソル社(提携当時はインテリジェンス社)と、より多くの読者を提供できるLINE社が手を組んだということで、当時は業界が騒然としたものです。LINE社と提携したい求人メディアは他にも沢山あったと思いますから。
江岸
そうか。勤務地の現地確認が無ければ、読者が安心できる情報を届けることが出来ないというのは確かにそうですね。大量の求人情報を読者に届けるためには、パーソル社が持つ全国の営業ネットワークが欠かせなかったということですね。
でも、LINE社は信頼できる複数のメディアからコンテンツを収集してキュレーションメディアを展開することも出来ましたよね?その方が、LINEユーザーの満足度も高く、LINE@も多くの企業に提供することが出来たんじゃないですか?
木原
そのあたりは大人の事情ですね。
anの変遷について説明しておきます。誕生は1967年。首都圏で、株式会社学生援護会から「アルバイトニュース速報」の名称で創刊されました。翌1968年に名称が「日刊アルバイトニュース」に。関西、中部、九州など日本全国に展開し、1986年に名称が現在の「an」になります。
1990年代後半には篠原ともえさんを起用した「ひらいた、めくった、見つかった”an”」のCMでユーザーを増やしましたが、その後は他社のフリーペーパーや求人サイトに押され気味となり、学生援護会が2006年にアメリカの投資ファンド会社カーライルグループの傘下に入った後、アルバイト求人サイトOPPOを運営するインテリジェンス社と合併したため、運営元がインテリジェンス社に変わることに。更に2010年には、アメリカのKKR系ファンド傘下の株式会社メティスにインテリジェンス全株式が325億円で譲渡され、2013年に株式会社テンプホールディングスがKKRから総額680億円で買収したため、今度は運営元がテンプホールディングス社(現・株式会社パーソルホールディングス)に変わります。
とまぁ、色々なオーナーの元を転々としながらも、その都度しぶとく成長を続けてきたメディアといえます。
江岸
「anがあんじゃん」CMの裏側には、そんな苦労があったんですね…。
木原
そんな苦労があったからこそ、10代から50代、60代まで幅広いユーザーに支持されるメディアに成長したan。まさに、「継続は力なり」ですね。
ユーザー属性
ユーザーの65%が女性。幅広い年齢層のユーザーから支持を受けていることが分かります。
掲載イメージ
写真は最大5枚、テキスト情報は最大1300文字(1原稿当たり)入力が可能です。
掲載プラン
シンプルでわかりやすいプラン。掲載フォーマット・情報量はどれも同じですが、検索結果一覧の掲載順位が変わります。an、LINEバイト2つの媒体へ同時掲載!LINEバイトオファー送信数はプレミア400通、アドバンス300通、ベーシック200通、ライト100通です。
ご掲載にあたって
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