【 自社採用 】 “グッドニュース”という社名に込めた想い
坂本 あゆみ

坂本

今日は、私たちの“グッドニュース”という社名の由来について、グッドニュースでは他の追随を許さない大きな顔を持つ山根さんを招いてお伝えしていきたいと思います。

それでは山根さん、よろしくお願いします。

山根 秀太

山根

一緒に写真を撮れば、みんなに小顔効果を無料で提供する山根です。よろしくお願いします。

って、上司いじるのもええ加減にしときや!

坂本 あゆみ

坂本

さて、こんなメンバーで私たちは日々、仕事をしている訳ですが…。改めて“株式会社グッドニュース”って良い名前だなぁと(手前味噌ですが)思うんですよね。日本語にすると“良い知らせ”、沖縄の方言だと“カフー”。

山根さんは、この社名にどんな想いが込められているか知ってましたか?

山根 秀太

山根

うん。昔、杉岡さんに詳しく聞いたことがあるんだけど、他にも「ハイタッチ」とか「ロケットスタート」とか、色んな候補があったらしいよ。

坂本 あゆみ

坂本

株式会社ロケットスタートだったら、私たぶん入社してないですね。。

山根 秀太

山根

社名って大事やね。

昔の中国にいた孟子って偉い人が言ってた“良知”って言葉があって、「人が生まれながらにもってる是非・善悪を誤らない正しい知恵」って意味らしいんだけど、「社員みんなが、自らの持つ良心を判断基準に行動して真っ直ぐに成長し続けられる場所」を会社の在り方にしたいと思って名付けたんだって。

会社を設立してスグに、杉岡さんが好きな原田マハさんが「カフーを待ちわびて」って文庫本を出されたんだけど、その時は周りの人みんなに、「カフー」って何か知ってる?「グッドニュース」のことやで!って言い過ぎて迷惑がられたらしいよ。

坂本 あゆみ

坂本

そんな由来があったんですね。今までは何となく良い名前だなぁと思ってたんですが、もっと好きになっちゃいました。お客様に「グッドニュースの坂本です。」って電話すると、そこからの会話が明るく前向きなものになりますし。これは、杉岡さんの想いが関わってるのかも知れませんね。

人と会社の大きな転機に関わる責任の重い仕事を担わせていただいているからこそ、双方にとって良い知らせを届けるんだって想いはいつも強く胸に抱いておきたいなって思いました。

それで、人一倍杉岡さんを尊敬されている山根さんは「カフーを待ちわびて」って本は当然読まれてますよね。感想を教えていただけますか?

山根 秀太

山根

つ、次の休みに読もうと思っててん。

さて、いかがでしたでしょうか。普段、どんな言葉を使うかって大事ですよね。明るく前向きな言葉を選ぶか、暗く後ろ向きな言葉を選ぶかで人生は大きく変わるという様なこともよく聞きます。

グッドニュースには「私たちは、すべての事象を優しさと希望で受け取ります。」というDNAがあるのですが、この言葉は、どんな困ったことや難しいと思うことがあっても、自らの心の置きどころ次第で好転させていくことができるということを教えてくれます。

これまでに出会ったお客様や仲間はもちろん、これから新たに出会うお客様や一緒にグッドニュースで働くことになる仲間に、より多くのグッドニュースを届けられるように、引き続き企画力・提案力を磨いていきます。それでは、またお会いしましょう。

editor:坂本 あゆみ

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