プロローグ
アルテクスは「技術者の会社」として、数名のエンジニアからスタートしました。
常に新しい技術に挑戦し続け20年、成長を遂げてきました。
半導体や自動車、電機、産業用ロボット等様々な業界において、日進月歩で技術革新が起こっています。私たちはそうした幅広い分野や様々な技術に対して、いち早く対応することによって、お客様の期待やニーズに応えることができます。
人によって個性があり、得意な技術をはじめ、自分の能力を発揮しやすい働き方やプロジェクト、ポジションは様々。だからこそ、私たちは社員一人ひとりと真摯に向き合い、適切なサポートを行うことによって、理想の技術者を目指せるような環境づくりを行っています。
事例概要
課題
媒体経由の応募が少なくなっており、メインターゲットである大卒採用がより困難に感じるようになっていた。
導入
まだ活用している企業が少ないCareerMapで認知を拡大させるべく導入を決意!
成果
23卒は採用には繋がらなかったが、24卒では内定者が1名!良いスタートダッシュが切れそう!?
課題
–以前の採用課題を教えてください。
当社は本社が福岡にある関係か、大学との共同研究をしているおかげか、九州からの応募者が多いです。しかし、関東・関西からの応募者数に伸び悩んでいました。
九州と比べると関東・関西は学生数も多いですが、それ以上に圧倒的に企業数が多いので数ある企業の中で魅力に思ってもらえていなかったのかなと感じています。
そもそも露出も少なかったですし認知されず学生の就活というテーブルにすら載せてもらえてないのだろうな、、、こんな事を感じながら採用活動を進めており、関東・関西の学生への企業としての露出・認知度の低さが採用課題でした。
–導入の経緯を教えていただけますか?
正直に伝えてしまうと23年卒もそうですが、それ以前の採用もターゲットは高専卒、大学卒をメインに考えていました。
しかし、近年の採用では大学卒の集まりも悪くなっていて苦戦する状況が続いていました。
そこで今までは考えていなかった専門卒にも目を向けて採用していこうと考えました。
CareerMapを導入しようと思った理由は打ち合わせ時にブルーオーシャンだと聞いてた点が一番の決め手でした。大手メディアなどで目に止まりにくくなっている状況でまだ活用企業が少なかったので逆に目立てるチャンスではないかと感じました。
他にあげるとすれば、多くの専門学校が公式にCareerMapを導入している点ですね。
導入校からの応募・採用に繋がる期待がありました。
仮にそこからの応募がなかったとしても学校との関係性を構築していけるのでは無いかと思った点も上げられますね。
成果
–当初の期待値と比べて成果はいかがでしたか?
CareerMapからの採用という点では導入した年の2023年卒採用では成果は出ていません。
応募は5名ほどいただけたものの、なかなか採用まで繋がっていないというのが現状です。
しかし24卒の学生に2月時点で内定を出すことができ承諾もいただけて現時点1名採用できそうです。
導入前と比べてアクセス数・掲載に関しては悪くても10位以内には組み込めているのでそこに関しては導入後に伸びている点の一つです。
他の媒体では3月1日からエントリーが開始なのでそれ以前のタイミングで受付ができる入り口が今までなかったのですがCareerMapではその前のタイミングであってもオファーや応募もいただけるので本当に早期で動いている学生がいることを確認できています。
導入した時期が少し遅かったこともあるので、2024年卒採用はそこに露出できる状態なので2024年卒採用こそはよりしっかりとした成果に結びつけたいです。
サービスについて
–当社のサービスやフォローはいかがでしたか?
フォローに関しては全く問題ありません。
今後CareerMapに求めることとしては、やっぱり公式導入校をどんどん増えたらいいなと思っています。
関東の学校もですが、九州本社の採用も視野に入れると九州の学校も導入してほしい。
そこは頑張って欲しいです!
現時点で応募いただいている学生はオファーからの流入になるのでこれからもオファーは積極的に活用していきたい。
24卒はより多くの成果を出していきたいですね!
editor:森澤 樹