プロローグ
尼崎でNO1.の建設会社へ。
三田工務店の5年後の目標は現在の売上高22.5億円を50億、従業員26人を50人規模へ発展させること。仕事の裾野を広げ実績を重ねることで組織力・営業力の強化を図り、大阪万国博覧会やIRの誘致など、関西の未来のニーズに対応できる組織づくりを進めている。そのために一番大切なのは人材。休み明けの月曜日がワクワクするような会社を一緒に作るため日々発展を続けている。
事例概要
課題
今後の企業発展のため、人材を確保することが求められていた。
周辺の学校へ求人票を出すなど、自社でできることはチャレンジしたものの、最新の採用情報やノウハウがなく、縁故採用で採用を続けていた。
導入
2019年頃、次年度の新卒採用をどうやって踏み込むべきか考えていたところ、当時のグッドニュース社の担当から電話があり、専門学生の採用に特化したキャリアマップを知った。
様々な媒体を検討したが、専門卒採用に特化していることに魅力を感じ導入を決意。
成果
初年度は6月からスタートして、中央工学校OSAKAの学生から1名応募があり採用。
縁故採用中心だったので、学生が自ら応募し、三田工務店で働きたいと意思決定してくれたのは、今までない経験だった。
課題
–以前の採用課題を教えてください。
三田工務店の目標は、現在の売上高22.5億円を50億、従業員26人を50人規模へ発展させることでした。当時から目標を掲げ、周辺の学校へ求人票を出すなど試行錯誤しましたが、新卒採用は当時から付き合いのある大学校、そして縁故採用が中心で、その他の学校へアプローチする術やノウハウが構築されていませんでした。
導入
–導入の経緯を教えていただけますか?
2019年頃、次年度の新卒採用をどうやって踏み込むべきか考えていたところ、当時のグッドニュース社の担当から電話があり、専門学生の採用に特化したキャリアマップの存在を知りました。
高卒や大卒など様々なターゲットに向けた媒体を検討ましたが、自社の発展に今一番求められる人物像は、この業界の知識を持ち、日々学びを得ている専門学生だと思い、専門卒採用に特化していることに魅力を感じ、キャリアマップの導入を決意しました。
成果
–当初の期待値と比べて成果はいかがでしたか?
2020年6月からスタートして、中央工学校OSAKAの学生から1名応募があり採用に至りました。
縁故採用中心だった私たちとしては、学生が自ら応募し、三田工務店で働きたいと意思決定してくれたのは、今までない経験でした。
サービスについて
–当社のサービスやフォローはいかがでしたか?
初年度からスタートして1名の採用に至ったことはとても嬉しく思います。
ただ、キャリアマップへの期待は辛口ながら25%ほど!今後は新卒だけでなく、中途採用といった採用全般のノウハウが蓄積され、より三田工務店の魅力を届けられるよう、自社からの発信を強化したいと思います。
そして4名、5名と、多くの学生に選ばれる三田工務店にしていきたいですね。そのために伴走者であるグッドニュース社の担当には今後も期待しています。
editor:野口 晴加